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特許審判官の一発拒絶審決率の分布(2000年以降の全期間)

 本ページでは、2000年以降の全期間における審決等に基づく特許審判官の一発拒絶審決率の分布を掲載します。一発拒絶審決率は、当サイト独自の用語であり、審判段階における拒絶理由通知が発送されることなく請求不成立になった数を、請求成立数と請求不成立数で割った値になります。

 一発拒絶審決率が高いことは、審判段階で拒絶理由通知が発送されることなく請求不成立になりやすいことを意味します。一発拒絶審決率は、審判段階で特許審判官の氏名が通知された時の検討材料になるかもしれません。

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※一発拒絶審決率は、特許審判官の優劣を示すものではございません。
※2000年以降における請求成立数と却下含む請求不成立数の合計が50以上の特許審判官を対象。

※横軸は、一発拒絶審決率(1%刻み)。​
※縦軸は、横軸が示す一発拒絶審決
率の特許審判官の人数。
※2023年12月27日公開分までの特許情報標準データを集計しています。
​※2024年2月4日作成。

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